こんばんは、しなのです。
本州の豪雪地帯でもようやくまともな積雪があったようです。
今シーズンのスキー場は本当に大変そうです…
・・・
さて、去る12月30日、雨が降りしきる木曽へ足を延ばしました。
といっても、木曽平沢~上松のあたりは雪だったのに、それを通り過ぎて大桑まで行ってしまいました()
布陣したのは大桑→野尻のアルプスバックで有名なポイント。
まぁアルプスなど一ミリも見えなかったので車両重視で縦構図を組みました。
▲12/30 11:51 1006M 特急しなの6号 383系A101-A4編成
(EOS80D+EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM)
まずはしなの6号。この時点ではまだ雨は強くなかったのですが…
続くしなの8号はフレアが酷かったため省略。
▲12/30 12:37 8084レ EF64 1047➁+1004①+タキ
(EOS80D+EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM)
降りしきる雨も強くなる中ロクヨンの登場。
直前に追っかけをしていたFFと合流して撮影、切り位置で奇跡的にそろっていたワイパーが印象的です。
ただ、引きつけすぎてしまったために、後ろのタキが全く見えなくなりました(汗)。これなら重連単機でも一緒やん…
追っかけをしていたFFと分かれてしばらくすると雨は弱くなり、通り過ぎる川霧で幻想的に
▲12/30 12:53 1010M 特急しなの10号 383系A8編成
(EOS80D+EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM)
背景の霧が先ほどより深いのがわかります。
こんな雰囲気も山の中ならではですね。
▲列車登場、光るレールがいい感じ
▲12/30 13:53 1012M 特急しなの12号 383系A204-A202-A9編成
(EOS80D+EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM)
最後は若干立ち位置を変えて2+2+6のしなの12号。2+2+6なんてわからんわ
最後は再び雨がきつくなりました。
結局、朝撮影地についてから4時間近く、機材と自分に傘をさしたまま、ほとんどその場に直立してました…何やってるんだろ…
雨を切り裂くしなのがとてもカッコよかったのでOKです。
ではでは
本日もありがとうございました。