しなのノート

Shinano`s PhotoAlbum

in信州 中央西線

2022年2月11日 木曽雪晴れ、その①

こんばんは、しなのです。

2022年も気付けば9月、夏も終わって秋の足音が聞こえてきました。

しかし、何度でも言いますが内容は2月です(真顔)

・・・

と、今回は2月11日の話です。

前日、2月10日に大雪が降り、午後から西線の旅客列車はすべて運休(貨物はなぜか動いてたけど)。
その翌日が偶然晴れ予報だったので、雪晴れを撮りに木曽出撃と相成りました。

いつも通り822Mで須原現地入り、布陣したのはもう何回目かもわからない伊奈川右岸縦アングル。
1年半ぶりくらいに現地でフォロワーさんと一緒になりました。

▲2/11 8:37 1827M 普通 松本行 313系B510編成

まずはAFで1827M、ちょっとピン外してる気がします()
やっぱり過信は禁物…と言うより「ピントが合っている」の条件が厳しすぎるのかもしれません。
散々MFで合わせて来てるのでバリピン来てるかどうかで目が肥えてるって話

▲2/11 8:56 6088レ EF64 1005①+1034➁+タキ10車

次もお馴染み6088レ、この日は2エンド合わせ混色重連
ここからMFです。

2枚目、雪化粧したタキのお尻がお気に入り。
思ったより雪が舞い上がりませんでした。

▲2/11 9:11 1003M 特急しなの3号 383系A8-A103編成

ココでの本命しなの3号、この日は祝日で久しぶりに見た10連。
4+2ならもっと喜んだのですが(わがまま)

現在は解消されてますが上部前照灯の縁が黒くて目立ちます。 やっぱり白縁のほうが好きだなー

さらに言うとちょっとピント外してます。
MFなので技能的な問題です()

▲2/11 9:35 1004M 特急しなの4号 383系A205-A6編成

続いてしなの4号。
いつもならサラッと流すのですが、今回のこれはかなり気に入ってます。

目立たない黒縁(尾灯だと特に)、雪舞い上げ、着雪といい条件揃ってますね。

ここまで撮って何も考えず糸瀬口へ。

▲2/11 10:43 1006M 特急しなの6号 383系A7編成

しなの6号!!V!!
望遠か中望遠か悩んで85mmで撮影。

ようやく条件の揃った糸瀬口でした。
欲を言えば背景がもっと着雪してると良かったのですが、これだけ白ければ御の字でしょう。
特に木曽、例年そんなに雪積もりませんからね。

画像が増えてきたのでここで一旦区切ります。

次回に続く。

ではまた。